店内広告を戦略的に捉え、
お客さまの行動心理を把握していますか?

客単価やリピート率を上げる為の広告とは、店内広告です。
店内といえばそれはもう自分のテリトリーなのですから、お客さまの行動や心理パターンを正しく分析し、戦略的に構成する事が必要になってきます。

カントラ工房ならこう攻める!

*店内分析!
*論理的、心理的要因を配慮した構成!
*不快にさせない自然な誘導!

大きさや設置場所など制約も何かと多い店内広告ですが、広告の近くにある商品やメニューとの連動性など武器に出来る要素は多くあります。

既にお越し頂いている訳ですから、ただ安さだけを伝えるのではなく価値も伝える事に気を配らなければなりません。

商品レイアウトや内装など、普段のお客さまの言動や行動、店内には見るべきポイントが、客単価やリピート率アップに繋げる可能性が満ち溢れています。
売上に直結する客単価UPを狙う場合でも、購買意欲を刺激する方法などがあります。

商品もただ種類別に陳列するのではなく、あくまでもプロモーションするのだという気構えが必要です。
例えばスーパーでは野菜をただ並べるのではなく、お鍋の季節ならお鍋によく使う野菜を並べて配置し、その横に鍋スープを置くなどの工夫をします。
店内POPも基本的にはこちらと同じで、下記を意識して行います。

1:お客さまに買い忘れがないかを確認させる。
2:お客さまに追加購入のモチベーションを与える。
3:お客さまに次回来店のモチベーションを与える。

具体的には、出口付近へ期間限定や季節の商品とPOPを一緒に出したりする事が1番で、特定の事柄に対しての関連商品を揃え、そのセットをわかりやすくイメージさせるPOPの設置などが2番になります。
イベント告知やキャンペーン告知などが3番にあたります。

また、関連付けた戦略をより効果的にするものとして「当店人気No.1」や「本日のオススメ」等の非常にわかりやすい販促ツールも必須といえます。
以前は大型ポスターを作るにしてもまとまった数量がなければ製作出来ませんでしたが、最近では手軽な価格で1~2枚からの製作が可能です。

そしてこれらは「客導線を長く」しなければ効果は大して望めません。
入り口でさっと用を済ませて立ち去るお客さまよりは、お店の奥まで足を延ばすお客様のほうが様々な商品に目を移す機会も増え、追加購買の衝動にかられやすいのです。

当然、店舗側としては全てのお客様にお店の奥まで見て欲しいものですが、そう簡単には行きません。
大切な事は、お客さまをお店の奥まで誘導する仕組みを作っておくことです。
客導線を確保する事や購買意欲の促進などPOPは非常に大切な役割を担っているのです。
カントラ工房では豊富な実績から、現在のお客様に最適な広告を考えます。
まずはご相談下さい。

通行者がパッと見て
お店や会社の認識、出来ていますか?

もし貴方が現在、屋外での常設型広告媒体をお持ちなら・・・・
それらの認知度・視認性はだいじょうぶですか?

カントラ工房ならこう攻める!

*お客様の立場で考える!
*単語でも伝わる内容に!
*盛り込みすぎず、強調するものには順序を!

自店舗の看板で気をつけたいのは『お客様の立場で考える』という姿勢です。

知識の無い全く知らない人がそれを見たら?
また逆に、それを探している人がみた時の感じ方は?

など、実に多くの観点で捉える事が出来ます。

また屋外での看板では、明るい部屋で見る事の多いチラシやテレビCMとは違い、夕暮れ時であったり車など高速移動中に目にするものも多々あります。

車から見る看板は3~5秒程度と言われています。
という事は効果を発揮するのは3秒で伝わる大きさ、見易さ、分かりやすさといった文字や単語です。
長々と文章を書いては逆効果になってしまいます。

これはデザインにも同じ事が言えます。
デザイン偏重で構成された看板は何を取り扱っているのか、何が一番の商品なのか、何をPRしたいのか・・・これらが明確に伝わってきません。

またコントラストの弱い、淡い色使いでの表現などもオシャレでキレイに見えますが、屋外での看板としては使い方が難しいものになります。
お客さまを迷わせない事。屋外で見せる看板はごちゃごちゃ文字などを多く入れず、簡潔に表現。

まず、何屋なのか、この商品、この品揃えは他店には絶対負けない!
というものを大きく掲出する事が大切なのです。

せっかく大切な費用を掛けるんですから、ご検討の際はぜひ看板のプロに依頼して下さい。
カントラ工房では既存看板へのリフォームも承っておりますので、お悩みの際はお気軽にご相談下さいませ。

つい入ってみたいと思える要因、
ありますか?

外観や入り口に隣接するような常設型広告媒体に求められるものとは何でしょうか。
それは当然誘客性です。
入り口への、そして店内への誘導が最たる目的です。

カントラ工房ならこう攻める!

*まず認知!
*2秒見させる第1要素!
*足を止めさせ誘導を!

店内への誘導がここでの目的ですが、まずは看板の事を認知させる必要があります。
より賑やかに、より華やかに、より明るく目立つように、広告媒体自体の存在をまずアピールします。

2階や地下に店舗がある場合は1階の入り口付近に、奥まった路地の奥にあるなら少し大きな道路にも設置します。
せっかく目についてもらえても、そのまま視線が流れてしまったのではまるで意味がありません。
まずは2秒間見てもらえるような第一要素を設定し、構成や色合いを考えます。
3秒目以降を見てもらえるかどうかは、ここに掛かっています。

野立て看板など目的地から離れた場所にある看板では足を止めて頂く必要はありませんが、入り口に隣接するような場合は足を止めて頂けるような作りを意識する必要があります。

3秒目以降の作りは一転して、今までの分かりやすい単語よりもイメージで伝えると効果的です。
例えば店内の雰囲気が伝わる写真や、美味しそうな一押し商品と料金など、イメージと連動させる事でお客さまは安心してお店に入る事が出来ます。

しかし、肝心の文字や写真が雑然と詰め込み過ぎていたり、看板そのものが汚れていたり破損していたり・・・店頭が不潔であれば当然お客さまの足は遠のきます。
アンドン看板(電飾)等の電球切れも忘れがちですが、店舗環境は常に高いレベルを保つよう心掛けて下さい。
ちなみに手入れが行き届いた清潔な環境をQSC(クオリティー・サービス・クレンリネス)と呼び、客単価・リピート率に大きく影響しますのでご注意下さい。

最後になりましたが、現在営業中なのかはっきり分からないようなケースがたまに見受けられます。店舗照明の明るさはお客様の興味を左右する大事な要素です。もちろん店舗によっては明るさを抑える事が誘客性として認められ、ひとつの特性となっているケースもありますが、やはり一般的には明るいほうがインパクトも強く、お客さまをひきつけやすいものです。

誘導 事前告知 商圏・シェア拡大

屋外での看板については先の認知度・視認性ページでご説明致しましたが、ここでは更に掘り下げてご説明致します。

まず、屋外広告には大きく三つの効果があります。

屋外広告の効果

1:誘導

文字どおり、道案内です(道標)です。

2:事前告知

例えば、自店が高速道路に入るまでの最後のガソリンスタンドであれば、自店の1Kmぐらい手前から「インターまでの最終ガソリンスタンド!」と事前に告知することで集客につながります。

3:商圏・シェア拡大

競合するお店と商圏がちょうど境というエリアにあえて屋外広告を掲出することで、商圏・シェア拡大を狙う方法です。

キーアクセスポイントとは?

キーアクセスポイントとは、商圏から自店舗までのお客様の来店経路における最も重要な箇所、或いは店舗近くの集客施設(大型複合店)を移動する人の動線上のポイントのことです。

つまり、自店舗への経路に通じる人の流れにポイントを設定してスムーズに来店してもらう、或いは来店のモチベーションを与えようというわけです。

*下の「図A」を参照下さい。

2等地を1等地に変える方法

1等立地とは、商売をするには非常に好条件(好立地)の場所のことです。
ただこのような場所でも、意外にデメリットも多いようです。
人通りも多いし大通りに面していて良いのですが駐車場がとれない、看板を掲出するスペースがない、遠くからの視認性が悪いなどがあげられます。
反対に2等立地は、大通りから一本入っているし、人通りもまばらなど悪条件なのですが、このような条件の時、”屋外広告によって2等立地を1等立地にかえてしまう”方法があるのです。
それは大通りになるべく大きなサイズの屋外広告を掲出するのです。(下の図A参照)
1等立地では駐車場を確保できなかったのですが、2等立地では、大型駐車場を確保でき、大通りに大型屋外広告を掲出することで自店舗の位置・存在をアピールすることもでき、おまけに「家賃も安く借りることができた!」なんていうケースもあるのです。

ブランド向上
新規出店した場合の広告として、予算にもよりますが、新聞の折込チラシ、ラジオ・テレビコマーシャル、ダイレクトメールなどがいくつか考えられます。

しかし、これらは即効性はありますが、一回あるいは一ヶ月等と期間が短いのに対し、屋外広告は遅効性ではありますが、繰り返しの効果によってメモリーインプット(知らず知らずのうちに頭の中に記憶)されます。
3本以上掲出すると効果は大きく、一日に複数回見ることで集中出店と同一効果が期待されます。

*下の「図B-D」を参照下さい。

悪条件の改善策

1:自店舗の両脇に大きな建物が建っていてお店の視認性が悪い。
2:道路に中央分離帯があり、反対車線から入りづらい。
3:土曜・日曜は良いが、平日の集客ができない。

このようなことはよくある問題ですが、下の「図A」のように屋外広告を掲出することで問題解決できます。

悪条件の改善策

1:自店舗の両脇に大きな建物が建っていてお店の視認性が悪い。
2:道路に中央分離帯があり、反対車線から入りづらい。
3:土曜・日曜は良いが、平日の集客ができない。

このようなことはよくある問題ですが、下の「図A」のように屋外広告を掲出することで問題解決できます。

2等地を1等地に変える方法

1等立地とは、商売をするには非常に好条件(好立地)の場所のことです。
ただこのような場所でも、意外にデメリットも多いようです。
人通りも多いし大通りに面していて良いのですが駐車場がとれない、看板を掲出するスペースがない、遠くからの視認性が悪いなどがあげられます。
反対に2等立地は、大通りから一本入っているし、人通りもまばらなど悪条件なのですが、このような条件の時、”屋外広告によって2等立地を1等立地にかえてしまう”方法があるのです。
それは大通りになるべく大きなサイズの屋外広告を掲出するのです。(下の図A参照)
1等立地では駐車場を確保できなかったのですが、2等立地では、大型駐車場を確保でき、大通りに大型屋外広告を掲出することで自店舗の位置・存在をアピールすることもでき、おまけに「家賃も安く借りることができた!」なんていうケースもあるのです。

ブランド向上
新規出店した場合の広告として、予算にもよりますが、新聞の折込チラシ、ラジオ・テレビコマーシャル、ダイレクトメールなどがいくつか考えられます。

しかし、これらは即効性はありますが、一回あるいは一ヶ月等と期間が短いのに対し、屋外広告は遅効性ではありますが、繰り返しの効果によってメモリーインプット(知らず知らずのうちに頭の中に記憶)されます。
3本以上掲出すると効果は大きく、一日に複数回見ることで集中出店と同一効果が期待されます。

*下の「図B-D」を参照下さい。